米の種類

米の種類

日本には300種類以上の銘柄があると言われていますが、そのなかで人気がある銘柄を紹介します。

 

コシヒカリ

コシヒカリは日本における水田の作付面積の4割程度を占める、最も人気のある銘柄です。米粒が揃っており大きく、良食味で粘りが強いというのが「コシヒカリ」の特徴。炊いたご飯には光沢があり、香りも良く、良質米として人気と実力を誇ります。

 

ひとめぼれ

コシヒカリについで、二番目の作付面積を誇ります。特に発祥の地である宮城県では、水田面積の7割くらいの作付がある人気の品種です。特に粘りと甘みがあるので、比較的濃い味の洋風料理に合います。冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当にも向いています。なお、親の品種はコシヒカリです。

 

ヒノヒカリ

ヒノヒカリはデビューは1989年と比較的新しい品種ですが、現在ではひとめぼれとならんで作付面積の大きい銘柄となっています。九州を中心に栽培され、食味にも定評のある人気の品種。コシヒカリに比べるとやや中粒でやや長め。粘りや甘味、モチモチ感が特徴で、冷めても美味しいオススメのお米です。

 

あきたこまち

あきたこまちはコシヒカリを品種改良して出来たお米で、1984年に秋田県農業試験場でデビューしました。
コシヒカリと比べると小粒であり、ソフトな口当たりで、粘りが非常に強く食味がよいことが特徴です。

 

ササニシキ

あっさり、さっぱりしていておかずの味を引き立たせるので、薄味の日本料理に最適です。また寿司米としても利用されています。宮城県が発祥の地で、一時期はコシヒカリと並ぶ最高級米として広く流通しましたが、耐倒伏性、いもち病抵抗性に弱く、気象被害も受けやすいという短所があり、近年では冷害に強いひとめぼれに転換する農家が増えています。今では生産する農家も少なくなり希少銘柄となっています。

 

きらら397

きらら397は1989年より作付けが始まりましたが、それまでの「北海道の米は美味くない」というイメージを覆した画期的な品種で、現在では北海道で最も作付面積の多い種になっています。
いわゆるブランド米でありながら、コシヒカリなどの他のブランド米の品種と比べて価格が安く、一般家庭のほか外食産業でも広く使われています。